背番号の系譜
はじめに
 この一連の頁を作るにあたっての基礎資料は,日置恒平二塁手から提供いただいたものですが,日置選手の話では,大橋孝行外野手が作成した資料が,そもそもの基礎になっているとのことです。お二人には,あらためて厚くお礼申し上げます。
 なお,いつものように“できる範囲で”作っていきますので,調査が不十分な点が多々出てくるかと思いますが,その程度のものと認識ください。
 勿論,これは違っているとか,こんなこともあったというお話があれば,原則としてありがたくいただきます。
 写真については1998(H10)年以前は,ほとんど手元にない状態なので,掲載は近年の選手中心となります。
 また,現時点では,いないように考えていますが,「名前を出すな」というOBの方がいらっしゃいましたら,メールでお知らせください。
 番号の下が青いものが,できあがっている頁です。

参考
(2) 総監督、コーチ、マネージャー、スコアラーを選手として登録することはできるが、20名の範囲内でユニフォームを着用し、背番号を付けなければならない。
(3)背番号は、監督30番、コーチ29番、28番、主将を10番とし、選手は0番から27番とする。

【全日本軟式野球連盟規程細則第3条2号第2項および第3項を引用】

 現在ノンキーズでは,今井捕手が29番をつけ,2006年度限りで放送業に転じた伏見・元外野手が28番をつけていたが,どちらもコーチという肩書きではない。監督と主将は別として,このあたりは,あまり厳密に取り扱っていないようである。

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